東京の上野で会計事務所をしております
はじめまして。白根悠皓(しらねゆうや)と申します。私は、東京の上野・御徒町で会計事務所をしております。
元々は、上場企業の監査という仕事をメインに行っている監査法人というところに勤めていました。しかし、実家が自転車屋だったこともあり、より身近な中小・零細企業や個人事業主の方々のお役に立ちたいと思い、今の会計事務所を立ち上げて現在にいたっております。
起業が当たり前になっていく風の時代
2020年12月22日から「風の時代」に入ったと言われています。また、弥勒（みろく）の時代に入っているとも言われています。目に見える物質的なものよりも、情報や知性、思考のような目に見えないものが重視される時代。
風のように、自由に生きることに価値があるとされる時代です。起業が当たり前になっていくことでしょう。
ただ、このような時代をむかえても、日本では、起業・開業をする人を支えるインフラがしっかりと整備されている状況とは言い難いのです。
起業に必要なパートナーとして
特に、事業を経営する上において切り離せないお金や税金のことを経営者に教えたり、経営者と一緒に寄り添ったりするパートナーの存在があまり明確になっていません。
会計事務所や税理士・会計士という存在が、起業・開業する方たちを支えるインフラとなるというのもあります。ですが、まずは、多くの人が安心して起業にチャレンジできるように、私がもっている経験や知識をふまえて、特に大事なポイントをお伝えできたらと思います。
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